> つまり本当の知性を感じないのです。
おそらく、現状認識としては、私とkonnoさんで大差ないのでしょう。
大きく違っているのは、今後の成長について、だと思う。
人間だって、ある時期、急激に成長するのだから、というのが私の考え。
おそらくそんな事はないだろう、というのがkonnoさんの考え方、かな。
こういうのって、それぞれの過去の経験とかがものを言ってくるものですから、
無理にすり合わせるものでもないでしょう。それに、両方の間に正解がある、と
いうこともあれば、どちらも大外れ、というのもよくある話ですし。
ただ、何を持って知性とするか、というのは、世の哲学者とか認知心理学者とか、
その他モロモロの碩学が散々議論して、いまだに定説はなかったはず。
例えば、トーマス・エジソン氏、小学校を3ヶ月ぐらいで退学になったわけです
が、その理由は、婉曲な表現で言うところの「知性が足りない」というもの。
実際に学校の先生が使ったのは、もっと直截的な表現だったようですけどね。
もしかしたら現在では放送禁止用語かも。知らんけど。
だけど私、絶対とはいいませんが、非常に高い確率で、今までの人生において、
当時のきかん坊トーマスよりも真っ当な英会話ができた事はないと思う。なので、
もし英語力が基準なら、私は彼以上に「知性が足りない」事になる。
なお、このトーマス氏、大人になっても算数・数学は非常に不得手だった模様。
ある程度の財産を得てから、負け惜しみで彼は
「私は数学者を雇えるが、数学者は私を雇えない」
と言ったとか。
本当にこんなことを言ったのかどうかは知らんけど、謙遜ではなくそう言ったと
してもおかしくはない程度に算数の能力は劣っていたらしいので、もしかしたら
小数点以下の数字の大小の判別が出来なかった可能性もあるかも。
なので、konnoさん的には彼に知性はなかったかもしれないけど、彼は人間。
> AIの本質はアナロジーかもしれませんが、
> データを集めてより多いデータ(事例)を正解としているようにしか見えません。
konnoさんの指摘で気がついた。
もしかして、これは人工か天然かに限らず、知性の本質かも。
だって、こういう行動をとりがちの人は多い。私を含めて。
ただ、相手は機械なので、持っているデータの総量で勝負にならない。
なんだけど、機械だということを忘れて依存したり妄信したり、挙句の果てには
自らの命を絶ったりとか、変な世の中になりつつありそうで怖い。
単に正解率の非常に高い(だけど100%ではない)答えを出すだけの道具に過ぎ
ないんだけどなぁ。
> 上にも書いたように、今のAIは致命的な欠陥があると感じます。
> 人の知性に必要な最重要なワンピースが足りないと感じます。
人の知性というと、例えば芸術作品とかで感情とかいうパラメータが出てきます。
だけど、プログラムの作成とかになると、単に論理をこねくり回すだけ。
感情なんて付け入る余地もない。
なので、人の知性というレベルに達するより以前に、マクロを造れる生成AIは出て
きてもおかしくないのではないかなぁ。
この辺も、私とkonnoさんの見解が不一致なところかもしれません。
余談。
うちの会社では、マイクロソフトと契約しているので、MS Copilotが使いたい放題。
これは、裏で動いているのはChatGPT。
一般社員が使えるCopilotは無料版なんですが、管理職と、業務に必要な一部の人
たちは有料版が使える。
で、有料版を使った人たちの感想によると、無料版とは雲泥の差、だとか。
「どのくらい違うの? 軽自動車とF1ぐらい?」
「いや、軽トラックと10トントラックぐらい」
それ、比較の軸が違うやん。
でも、いいなぁ、ちょっと試してみたい。