=== tagl.def v.05 ===

; taglight.exe を使用して複数の指定文字列に手軽に色付けできるマクロです。
; 環境変数VZDEFのフォルダにtaglight.exeとtaglight.patが必要です。
; taglight.patは、tagl.def用に拡張子の後ろにカンマの追加が必要です。
; 例
; #C,C++コード用
; :C,CP,H,
; [F05]は私家版[F05]のtaglight.exe対応版です。
; [F06]は起動すると、taglight.patを開き、編集中の拡張子の項目に移動します。
; 検索窓で文字列入力しEnterで文字列を貼り付け、繰り返し入力できます。
; 空Enterで指定終了し、tagl.patとしてセーブし、編集画面に反映させます。
; 上記の動作原理により、マクロ起動時は常にtaglight.patの設定になります。
; シフト起動なら直接tagl.patを実行します。

* M

80  ^KT [F06] "tagl"
        ?.					;編集モード以外なら終了
#if LX 98
	#F .
#endif
	(ks&1)? { mp[, >k }		; \^KT	;シフト^KT起動なら専用pat実行
	k-, (ks&4)? { k+, }		; ^KT	;^KT起動なら複数ワード設定
	#] 					;ステータスラインの再描画
	e=ne,					;編集ファイルの拡張子を保持
	#F &Cr c=r,				;指定文字列入力(複数可)
	mp], mp-,				;[ESC],or 空Enter=中止
	(c<0&&e<1)? { >e }			;[ESC],or 空Enter=中止
	ss2,
        sn[+, #O &?("%staglight.pat",pi) #m	;patファイルオープン
        sn],					;
        (s)?{#[ #[ &m("taglight.pat無し!!") >q };patファイル無ければ中止
        mp[2, ps[=pa,                    	;ページングモード，psすり替え
        #F &?("\n\n") #m #c      	 	;v2 空行まで進める
        ps],					;psの復帰
	"D$(9)" #I #m				;★D=色指定,TAB,文字列挿入
        ps[=pa,					;psすり替え
        (e)? {#F &?("%c",e) #m #c}       	;拡張子があれば検索
        #F &?("\n\n") #m #c      	 	;v02 空行まで進める
        ps], mp], #] e-,                     	;ps等の復帰
	"D$(9)" #I #m				;★D=色指定,TAB,文字列挿入
	(c<0)? >a				;[Enter]=設定終了
	(k)??>a	
:F	c-, ;---- #F 文字列指定 繰り返し -----------------------
	&m(" (%d 文字列指定  [ESC]=中止 [Enter]=設定終了).",k)
	mp[,					;ページングモード保存
	#F &Cr c=r,				;指定文字列入力(複数可)
	(c<0&&e<1)? { mp], mp-, #C >e }		;[ESC],or 空Enter=中止
	(c<0)? >a				;[Enter]=設定終了
	"D$(9)" #I #m				;★D=色指定,TAB,文字列挿入
	; ※ D が色指定(紫) 0〜7 A〜F を指定できる
	e++, (k)?>F	
:a	#82 #s #s #s #s #h #h #h #h #m		;ファイル名変更(tagl.pat)
	#C (s)? 'y'				;クローズ
:k      #E &?("Taglight.EXE /ptagl.pat >nul",pi) #m	;専用pat読み込み実行
        #[					;編集画面に戻る

:z	mp], 					;ページングモード戻し
	(k)??mp2,				;★
:e	&m("") 
:q	&d .					;終了

*

v.05	#F変更。
v.04	標準の[F05] も別マクロに置き換え（tagl_f5.def）。
v.03	標準の[F06] と置き換え。[ESC]処理修正
v.02	コメント内で色が付かないので、指定位置を後方に変更した。
v.01	とりあえず形が出来た。